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TOEIC600点台で英語を使う仕事に転職できる?求人票の英語要件の読み方と応募の目安

更新日 2026-11-03|運営 AI Mediaz(屋号)|PR 記事内に広告を含みます

結論(先に3行で)

  1. TOEIC600点台でも、英語を使う仕事に応募できる求人はあります。英語のメールや資料を読み書きする求人(当サイトの層1〜2)の中には、スコアの目安を600点前後に置くものもあります。
  2. 求人票は「TOEIC○点以上」より、英語を使う場面の書き方で判断します。「英文メールの読み書き」なら600点台でも応募の余地があり、「英語での会議・交渉」なら話す力の準備が先に必要です。
  3. スコアは書類の入口の材料です。面接では「英語で仕事の説明ができるか」を見られることがあるので、600点台のうちに話す練習も始めてください。
TOEIC L&RとCEFR:B1・B2の最低スコア
図解:TOEIC L&RとCEFR:B1・B2の最低スコア(出典:IIBC「TOEIC TestsスコアのCEFRレベルマッピング方法について」(2026-11-03確認))

TOEIC600点台はどのくらいの英語力?

TOEIC L&Rのスコアと国際的な物差しのCEFRの関係は、IIBCが対照表で示しています。数字は各レベルに対応する最低スコアです。

CEFRリスニングリーディング2つの最低スコアの合計
C1490点以上455点以上945点
B2400点以上385点以上785点
B1275点以上275点以上550点
A2110点以上115点以上225点

出典:IIBC「TOEIC TestsスコアのCEFRレベルマッピング方法について」(2026-11-03 確認)。数字は各レベルに対応する最低スコア。合計は当サイトで足した参考値で、合計点だけでレベルが決まるわけではありません。

B1の最低スコアはリスニング275点・リーディング275点で、合計すると550点です。600点台の人は、リスニングとリーディングの配分にもよりますが、B1の水準に入っている可能性が高い段階と考えられます。B2の最低スコアは400点・385点(合計785点)なので、600点台はB2には届いていません。

CEFRのB1は、仕事や身近な話題について、標準的な話し方なら要点を理解できる段階とされています。英語のメールを辞書やツールを使いながら読み、定型の返事を書くことは、600点台でも練習すれば対応できる範囲です。一方、英語の会議でその場で意見を言うのは、多くの人にとってまだ難しい段階です。

求人票の英語要件はどう読む?

求人票の英語の書き方は会社によってばらばらです。次のように読み分けると、600点台で応募できるかの見当がつきます。

求人票の書き方英語を使う場面の目安600点台での応募
英語:不問、尚可社内システム・資料を読む程度応募できる
英文メールの読み書き定型のメール・資料が日常応募できる。面接で読み書きの量を確認
TOEIC600点以上・700点以上書類の足切りとして使う会社もある記載の点数以上なら応募できる
ビジネスレベル(読み書き・会話)会議や電話もある応募は可。英語面接の準備が必要
英語での会議・交渉、海外との折衝会議で発言・交渉話す力の準備が先

「ビジネスレベル」には共通の定義がないので、この言葉だけで応募をあきらめる必要はありません。応募前に、エージェントを通じて「英語は読み書き中心か、会議もあるか」「上司は日本にいるか」を確かめると、ミスマッチを減らせます。英語を使う場面と求人の層の関係は外資系に英語が苦手でも転職できる?で表にしています。

600点台で応募しやすいのはどんな求人?

英語の量が読み書き中心で、仕事の中身は日本の業務という求人が、600点台で応募しやすい求人です。たとえば次のような求人です。

診断の例:TOEIC600点台・定型なら話せる・経理・30代前半・どちらでも・年収400万円台

  • 英語力の帯:読み書き中心(帯2)
  • 今応募できる層:層2(英語の読み書きが日常)
  • 公式の対象と合う転職サービス:JAC Recruitment、ロバート・ウォルターズ、マイケル・ペイジ
  • 英語学習の候補:egnite、PRESENCE、TEPPEN ENGLISH

当サイトの英語力×職種の転職診断の結果(架空の入力例)。候補は公式に書かれた対象と入力を照らしたもので、広告報酬では選んでいません。

スコアは書類にどう書く?

TOEICのスコアは、履歴書の資格欄に正式名称と取得年月を書きます。「TOEIC Listening & Reading Test 650点(2026年◯月取得)」のように書くと、どのテストかが分かります。古いスコアしかない場合は、受け直してから書くと、今の英語力を示せます。

スコアが求人の目安に少し届かない場合でも、英語を実際に使った経験(英文メールの対応件数、海外の取引先とのやり取りなど)を職務経歴書に具体的に書くと、補えることがあります。英文レジュメの書き方は英文レジュメ(英文職務経歴書)の書き方にまとめています。

700点台に上げる前に、何をしておく?

スコアを上げるのには時間がかかります。転職を考え始めたら、スコアを上げる勉強と並行して、次の準備を進めてください。

  1. 英語で1分の自己紹介:名前・今の仕事・実績・志望理由を、短い文で言えるようにします。
  2. 英文メールの型を5つ覚える:依頼・確認・お礼・おわび・日程調整。仕事でそのまま使えます。
  3. 自分の職種の英単語を100語集める:業界・職種の言葉は面接でも仕事でも使います。
  4. 英語面接の質問に答える練習:英語面接でよく聞かれる質問を声に出して練習します。

スコアを短い期間で上げたい人は、TOEIC対策のコーチングやコース型のサービスも選択肢になります。料金と期間の比べ方は転職前に英語コーチングは必要?を見てください。

「英語 使う 仕事 転職」で探すときの注意は?

大手の転職サイトで「英語を使う仕事」と検索すると、英語の量が大きく違う求人がまとめて出てきます。600点台の人が見るべきは、求人のタイトルではなく本文の「英語を使う場面」です。また、求人票の英語要件は最低限の条件で、実際には入社後に英語を使う量が増える場合もあります。面接で「1日のうち英語を使う時間」「英語の会議の頻度」を質問してかまいません。

英文メールは、どんな型を覚えればいい?

TOEIC600点台の人が、入社後すぐに困りやすいのが英文メールです。仕事のメールの多くは、次の5つの型のどれかに当てはまります。それぞれ、件名・最初のあいさつ・用件・結びの言葉の決まった形を覚えておくと、毎回ゼロから書かずにすみます。

  1. 依頼:何を、いつまでに、なぜお願いしたいかを1文ずつ書く。
  2. 確認:相手の言ったことを自分の言葉で言い直し、合っているかを尋ねる。
  3. お礼:何に対してのお礼かを具体的に書く。
  4. おわび:起きたこと・原因・次にすることを短く書く。
  5. 日程調整:候補の日時を2〜3個、時差(タイムゾーン)を添えて示す。

翻訳ツールを使うのはかまいませんが、出てきた英文が型に沿っているか、敬語の強さが合っているかを確かめる習慣をつけてください。型を覚えていれば、ツールの出力のおかしな点にも気づけるようになります。

英語を使う仕事に移ったあと、何に気をつける?

英語を使う仕事に移った直後は、英語の量に慣れるまで時間がかかります。最初の数か月は、分からない英語をそのままにせず、確認のメールや質問で意味を確かめることが大切です。聞き返すことは失礼ではなく、誤解を防ぐための仕事の一部です。

また、英語の読み書きが日常になると、自然に読む速さが上がっていきます。仕事で出てきた英語の言い回しをメモして、自分の型に加えていくと、学習と仕事が同時に進みます。

面接で「英語力はどのくらいですか」と聞かれたら?

日本語の面接でも、英語力について質問されることがあります。答えるときは、スコアだけでなく「何ができて、何がまだ難しいか」を具体的に伝えると、面接官が入社後の姿を想像しやすくなります。たとえば「TOEICは650点です。英文メールの読み書きは、辞書を使いながら毎日対応できます。英語の会議は聞き取りに時間がかかるので、今は話す練習を週に3回続けています」のように、できること・課題・取り組みの3つを並べます。英語力を実際より高く見せる答え方は、入社後のずれにつながるので避けてください。

まとめ:600点台の人が最初にやることは?

求人票を「英語を使う場面」で読み分け、読み書き中心の求人から応募してください。並行して、英語で1分の自己紹介と英文メールの型を準備します。700点台を目指す勉強は続けつつ、スコアが上がるのを待たずに動き始めることが大切です。自分の位置は英語力×職種の転職診断で確かめられます。

よくある質問

TOEIC600点は履歴書に書かないほうがいい?
求人の英語要件に照らして判断します。英語の要件がある求人では、書いたほうが英語の水準が伝わります。点数を書くかどうかより、英語を使った経験を具体的に書くことのほうが大切です。
TOEIC600点台と700点台で、応募できる求人は大きく変わる?
「TOEIC700点以上」を目安にする求人には応募しやすくなります。ただ、点数より話す力を見られる求人も多いので、点数を上げる勉強だけでなく、話す練習を並行してください。
英語を使う仕事は未経験でも応募できる?
英語を使う経験が少なくても、職種の経験があれば応募できる求人はあります。英語は読み書き中心の求人を選び、職種の実績を前に出すのが現実的です。

出典・確認したページ

  • IIBC「TOEIC Program 各テストスコアとCEFRとの対照表」:数字はそれぞれのレベルに対応する最低スコア。TOEIC Tests ではおおよそA1〜C1程度の英語力を測定できる(2026-11-03確認)
  • IIBC「TOEIC TestsスコアのCEFRレベルマッピング方法について」:TOEIC L&R の最低スコア:C1 L490/R455、B2 L400/R385、B1 L275/R275、A2 L110/R115、A1 L60/R60(Reading の C1 は再検証で455)(2026-11-03確認)
  • JAC Recruitment 公式トップ:「ハイクラスの転職エージェント」、強みに「外資系/日系グローバル企業への転職」「海外への転職」、年収500万円以上〜2,000万円以上の16区分の求人検索、「外資×在宅勤務の求人」「日系×海外勤務の求人」、「無料非公開求人の紹介を受ける」(2026-11-03確認)
  • 英語転職.com(english-jac.com):2026-11-03 にアクセスすると jac-recruitment.jp へ転送(302)。外資転職.com の現行URLは確認できず(2026-11-03確認)
  • egnite 公式(プラン・料金):ベーシック月額39,800円・プレミアム69,800円(税込・入会金無料・最低1ヶ月)、TOEIC L&Rスコアアップ保証 ベーシック49,800円・プレミアム89,800円(最低3ヶ月、150点アップ保証付帯と記載)、完全オンライン、日本人コンサルタント、無料カウンセリング30分(2026-11-03確認)
  • PRESENCE TOEICコース:グループ750は228,000円・900は238,000円、マンツーマン298,000円の表示。別途入会金30,000円。規約別表のグループ248,000円と差異があり総額は契約書面で要確認(2026-11-03確認)
  • Council of Europe「CEFR Common Reference Levels: global scale」:A1〜C2の各レベルの記述(B1:仕事などの身近な事柄について標準的な話し方なら要点を理解できる/B2:専門分野の技術的な議論を含む複雑な文章の要点を理解し、ある程度流暢にやり取りできる)(2026-11-02(姉妹サイトで確認))

この記事は 2026-11-03 時点で公的機関・各社公式ページを確認して書いています。制度・統計・各社の条件は変わることがあるため、申込み前に公式ページで最新情報を確認してください。体験談・口コミ・内定実績は掲載していません。文中の例は書き方を示すための架空の設定です。